第10.5回『つぎとまります・匣』関係者紹介 其の五【木村みちる】

おはようございます、こんにちは、こんばんは。
森かなみでございます。

本日1月14日、『つぎとまります・匣』最終稽古を終えたばかりでございます。

おれたちのたたかいはまだまだこれから


それでは関係者紹介にまいりましょう!!!

2015年の『アダムの肋骨』以来のご出演!お久しぶりですお帰りなさい!!

木村みちるさんです、どうぞ…




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『つぎとまります・匣』関係者 其の五

【名前(ふりがな)】
木村みちる(きむらみちる)


【所属】
遠吠えという団体で台詞を書いたりやいやい言ったりしています


【過去の出演作】
やみ・あがりシアター『背に描いたシアワセ』
しあわせ学級崩壊『非国民的演劇』
日本のラジオ『カーテン』


【流されやすいタイプですか?】
あえて流される時もあれば、気づかないうちに流されている時もありますし、抗いようもなく流されちまう時もあります。
流されやすいということですね。


【あなたが今行きたいところはどこですか?】
秘境駅的なところ。


【何かひとこと】
私は事あるごとに「私が何を考えて演劇をやろうが、観に来てくださる方が感じることが全てだから関係ない。」という極論を口にするのですが、
「つぎとまります」という作品に関してはそれが通用しません。
これは私にとって、とても恐ろしい事なのですが、どうやらそうしないと辿り着けない景色もあるようです。
「つぎとまります」という作品は、その景色を、観に来てくださった方と一緒につくる作品だと私は考えています。
きっと私達ならどこかへ行けると思うので、劇場からどこまででも行きましょう。お待ちしております。




みちるさんのひとことがロマンティック。

きむらのみちるさんはほんとうに中性的な方だなぁと思うのですが、今回の「つぎとまります」では顕著に出ているような気がします。そしてお声がまろやかなのにリアクションが芸人さんみたいなのも、私はすきです。




『つぎとまります・匣』まで、あと03日。
よろしくお願い申し上げます。


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