言語にならないものは記憶にくい@ほとけ
というわけで、木曜日です。
ほとけです。
何があっても、時は巡り、曜日は周り、木曜日はやってきます。
肋骨的にはとくに前の記事からトピックはありませんが。
あ、絶賛けいこ中です。
けいこの様子は肋骨蜜柑同好会のツイッターアカウント( @rokkotsu_mikan )で随時あげられておりますので、気にかけていただけると幸いです。
それかハッシュタグの「#犬もしくは神」でもいろいろとでてくる。
ちなみに今「もしくは」か「あるいは」か「それとも」かでずいぶん迷った。
フジタタイセイのつけるタイトルは間違えやすくて困る。
そして、お題ですね。
「一番きれいな情景」でしたっけか。
情景と風景と光景の違いはきっと誰かが文字数稼ぎに使うのでとっとくとして、サクサク始めていきましょう。
といいつつも、意外と迷いますね。
特に一番というと決めづらい。
でも、あれかなあ。
昔ほとけが通っていた学校は山の上にあって、行きは山登りが辛く、帰りは坂下りが怖いというなかなかハードな通学路でした。
通学に使っていた自転車は三年間で二台くらいダメになった。
んでも、帰り道の景色はなかなかのものでした。
特によく覚えているのはある夕焼けの日でした。
遠くに見える麓の街は黄金色に輝いていて、棚田には空が映り込んで紫色、林はもう陰になって黒色
そして空は青色から紫、藤色を経て夜へのグラデーション。
そんな全部の色が、調和していてすげえきれえだなと思ったのを覚えています。
写真の一つも撮っていれば、ここにアップロードすることもできたのに、と思いつつも、撮っていなかったから覚えているのかもしれないなと思ったりもします。
以上
次は月曜日に桜義一さんですね。
世界をめぐってみてきた情景を語ってくれるでしょう。