第15回『ジャバウォック』関係者紹介一人目【水口昂之】
劇団肋骨蜜柑同好会のブログをご覧の皆様。
こんにちは。こんばんは。お世話になってます。お久しぶりです。劇団員の藤本です。
久々にブログに文字を書き込んでいます。
劇団肋骨蜜柑同好会第15回『ジャバウォック』を目前に、今回もやっていきます。関係者紹介のコーナーです。
はじめての作業でドキドキですがどうにかやっていこうと思います。よろしくお願いします。
さて、早速いきましょう。
先ずはこの方。昨年6月に入団し、劇団員になってから初の肋骨の公演、そして初の肋骨出演、水口昂之さんです。どうぞ。
『ジャバウォック』関係者。一人目。
【名前(ふりがな)】
水口昂之(みずぐちたかゆき)
【所属】
劇団肋骨蜜柑同好会
【過去の出演作orスタッフさんの場合は過去関わった作品(3〜5作品ほど)】
劇団肋骨蜜柑同好会『2020』(演出補佐)
キミハドコニイル『それぞれの階段』「壁と霧」(作・演出・出演(にむら役))
じゃる座企画『ここだけの話』(演出・出演(ボーイ役))
劇団ガガガ ひといき公演『少年B』(出演(男4・山田役))
【今1番「目撃したいもの/目撃したくないもの」は何ですか?】
目撃したいもの→謎の怪鳥
目撃したくないもの→疎遠になった同級生・知人の結婚報告
【「怪獣モノ」と言えばどんなシーンを思い浮かべますか?】
『シン・ゴジラ』の蒲田上陸のシーン
地元でよくいるあたりだったこと、ゴジラ映画なのに全くゴジラに見えない化物が出てきたことの鮮烈さが衝撃でした
【チャレンジしてみたいスポーツは何ですか?】
フィギュアスケート/スケートボード
【何かひとこと】
新劇団員のお披露目公演として久しぶりの舞台出演が出来ること、そしてこんなにも面白い作品にこのメンバーと出来ること、大変光栄です。
フィギュアスケートをやっている水口さん何となくイメージがつきます。
◆水口さんと水口さんの役について◆
俳優としての活動は役2年振りの水口さん。幅広い観劇歴と、ご自身で脚本や演出のご経験が有るというのもあり、周りの面々とのバランスを見ながら立ち回っているように見受けられます。役そのものはどちらかと言うと「陽」の登場人物だと思います。基本的には敬語で丁寧に喋るけど、心の中に抑えがたい衝動みたいなものを飼っている、みたいな。私藤本は水口さんと知り合って多分7年目になるのですが(個人的な話ですみません)知り合ってから今までの水口さんと重なる所も重ならない所もたくさん有って面白いなぁと思っています。水口さんの引き出しの中から何が出て来て、どう調理されて舞台面に上がるのか、個人的にとても楽しみにしています。
『ジャバウォック』開幕まであと9日。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
藤本