『走れメロス～TOKYO20XX～』関係者紹介　５人目【嶋谷佳恵】

◎このブログは、meetsCLASSICS No.3『走れメロス ～TOKYO20XX～』の出演者の皆様、スタッフの皆様を、事前にお応えいただいた質問事項・個人の所感などをもって、紹介していくものです◎

5人目は、『あなうま』を公開し、今回はメロスと、最近は走りっぱなしなこの方。
走る姿が様になってるんだな。

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『走れメロス～TOKYO20XX～』関係者紹介 5人目

【名前(ふりがな)】
嶋谷佳恵(しまやよしえ)

【所属】
劇団肋骨蜜柑同好会

【過去に関わった作品】
第6回『アダムの肋骨』
第9回『遠き山に陽は墜ちて』
第11回『ダブルダブルチョコレートパイ』※スタッフ
第12回『殊類と成る』
【中止】第13回『草苅事件・第二版』
第14回『2020』

【「走れメロス」を全て漢字のタイトルに変換してください】
馬詩恋夢路宕

【「メロスは激〇〇した」何をした？】
メロスは劇

【あなたが走り出したくなる瞬間を教えてください】
素晴らしい演劇作品を観た時

【何かひとこと】
いつも気にかけてくださってありがとうございます。
健康に楽しく生きていきましょう。

◎嶋谷佳恵さんについての所感◎
俳優部と総務を兼業する、表舞台からも縁の下からも劇団を支える力強い存在であるしえさん。
緑のジャージを着こなし、今回演じる役は、ディオニス・妹・初代・メロスなど、とのこと。
こうしてみると、メロスを刑に処そうとする暴君から、メロスの妹まで、なにやら振れ幅の大きそうな予感。
劇団本公演で演じてきた役の中ではあまり印象のなかった、はっちゃけるしえさん、ふざけるしえさんが見られるかもしれません。
ちらっと稽古場で話したときに「こんなに楽しんでいて、自分たちだけじゃなくて、お客さんにちゃんと伝わってるかな？？」なんて心配していましたが、その発言もしえさんらしい。
いつもどおりに真面目に、全力で、尚且つ一味違った顔を表現してくれることでしょう。
個人的に、俳優陣三名の中で、一番本番がどうなっているのか楽しみな人であったりします。

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『走れメロス～TOKYO20XX～』開幕まで 2日。

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