『いきたしと思えども』絶賛稽古中!@フジタ
おはようございます。フジタです。さわやかな冬の朝よ。
さてさて、劇団肋骨蜜柑同好会第5回『いきたしと思えども』も間もなく公演1か月前!はええ!
チケット予約受付開始から1週間たちますがすでに何件か予約いただいております。好調なのかな!?肋骨としては!身の引き締まる思いです。
稽古も絶賛奮闘中。もっと稽古場日誌とか書ければいいんですけどねー。写真も僕はあんまりとってる余裕ないし……。
今回の稽古場ではみんなでよく遊びます。キャッチボールとか、バドミントンとか、花札とかしました。あとSケン!あれは盛り上がった。もちろん、稽古の一環です。もちろんですとも。当然ですよ。
ここに、一定の濃度を持った均質なゲル状があると思ってください。
その周りに、アンテナがあって、このゲル状は、アンテナから受信した電気情報の刺激によってその濃度を変えます。すなわち、運動します。
電気信号を受けて、リアクションするゲル状です。
また、このゲル状は、運動するときにごく微量の電気を放電します。
それがまた、別のアンテナで受信されると、別のゲル状が動くわけです。
そうするとですよ。最初に何らかの形で電気信号を送ってさえやれば、あとは勝手に運動が運動を呼び、ゲル状がゲル状を動かし、電気信号が電気信号を産み出して、無限に増殖する永久機関が想定できるのではないか?
科学の話じゃないです。演劇の話です。
だいたい、そういうこと。