佐藤佐吉演劇祭2014+後夜祭の模様
こんにちは!フジタです。
昨日、7月29日(火)、佐藤佐吉演劇祭の後夜祭に参加してまいりました!
まずは佐藤電機の佐藤社長、セゾン文化財団の岡本様からのご挨拶を賜り、後夜祭は演劇祭アワードの発表、授賞式へとうつります。
株式会社八洋特別賞は、演劇祭参加の全団体に送られることになりました。それぞれの団体が、最優秀特殊技術省、最優秀おもてなし賞、最優秀クーポン賞、最優秀シャンデリア賞(?)など送られる中我らが肋骨蜜柑同好会が頂戴いたしましたのは
「最優秀アルコール賞」
……?
(あれ、これ、あれじゃね?ぼくじゃなくね?)
というフジタの予想通り、賞を受賞されたのは我らがアイドル、ディーバ、ビューティ、大女優、田中渚嬢でした。さすがっす姐さん。愛してるぜ。
のちの交流会でもばっちり日本酒を摂取されてましたね。僕も飲んだけど。
授賞式は続きます。名前が呼ばれるのか、呼ばれないのか、いや呼ばれることを期待しているわけではないけど、期待しているけど、でも呼ばれるのいつかなあ、呼ばれないか、いや、期待してないふりしておこう、みたいな妙な気分でいたところ、意外や意外かなり早い段階で名前を読んでいただきまして僕は不意打ちでびっくりすることもできませんでした。
プレゼンターの石川様「カンフェティ賞は……「つぎとまります・初夏」劇団肋骨蜜柑同好会」
やったー!!!!!
というわけで、劇団肋骨蜜柑同好会は、カンフェティ賞というありがたいありがたい賞を頂戴することができました。もしかしたら壇上にあがることがあるかもしれないと思ってひそかに持って行ったゴミ箱が役にたってよかったです。ゴミ箱の正体を知りたい方は、是非そのうちアップされるであろう公演写真をご参照ください。ちなみに初演の時の舞台写真はこちら。再演はこちら。
ゴミ箱の秘密、おわかりかしら。
さてさてさて。
佐藤佐吉演劇祭という小劇場界で知る人ぞ知る演劇祭に参加させていただき、こんな素敵な賞までいただいて、つらいこともたくさんあったけど、本当にやってよかった。そして、そして僕たちは、この風に乗っていかないといけないんです。
世界を革命するんだ。絶対。絶対に。
こんな速度じゃだめですよ。早く。もっと早く。もっと強く。もっとおもしろくならなければ。
我々は次に進みます。次は、うまくやるさ。次はもっと、うまくやる。もっともっとうまくやるさ。
遅ればせながら、改めまして、佐藤佐吉演劇祭実行委員の皆様、参加団体の皆様、愛しの公演関係者の皆様、そしてなにより、会場に足を運んでくださった観客の皆様がたに、厚く御礼申し上げます。
また何れかで、お目にかかりましょう。
ありがとうございました!