【遅れて登場するのは】第2.5回公演自己紹介【いつも私】

時刻は午前一時。
まだまだ夜はこれからですね。
こんばんは、時間に正確な事に定評のあるヤマダと申します。
今回公演では舞台美術、そして第一回公演に引き続き舞台監督を仰せつかっております。
少年先輩よりバトンを受け取りましたので、自己紹介をさせていただきましょう。
…ちなみに前回公演時の自己紹介はこちら。
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【お名前】
ヤマダ（ymd）
【今回の役職】
・舞台美術
・舞台監督（平日10:00～22:00・月曜定休）
【人生の彩り】
彩り、ってあれ、ハンバーグプレートの端っこに乗ってる野菜みたいなイメージがあります。
華やかさを演出する添え物、みたいな。
そう考えると、私にとっては食事…かもしれません。
【皆に紹介したい作品をひとつ簡単に紹介してください】
めっちゃ考えました。
考えに考えた末に一つには全然まとまらなかったうえ、
果たしてここに掲載してよいものか判然としなかったものも非常に非常に多かったので、
絶妙に絶妙に無難なところを攻める事にしました。
『オリエント急行（Orient Express）』 フィリップ・スパーク(Philip Sparke)作曲
（吹奏楽曲 … Youtubeへのリンクはこちら）
私が中学生の時にたまたま借りたCDで聞いて、その色彩感と情景描写に衝撃を受け、
以来10数年にわたって吹奏楽にのめり込む一つのきっかけとなった曲です。
オリエント急行の走行する風景を描いています。8分ほど。
まー吹奏楽をやっていないとあまり琴線に触れるものではないかもしれませんね。
というか吹奏楽やっている人でも好みが分かれるでしょうし。
そもそもここ吹奏楽でなく劇団のブログですしおすし。
今は楽器と場所がなく吹奏楽からは離れていますが、いつか必ず再開したいものです。
【第2.5回公演『つぎとまります』とはどんな内容ですか？概要を教えてください】
本劇団の主宰であり、今回は脚本演出出演と大忙しのフジタさんと、あれは5月か6月ころだったかなあ。
新宿のガストで、今回の公演の構想打ち合わせをした事がありました。
フジタ先輩が物語の展開にウンウン悩んでいて、
「男と女が出会って、どういう物語になるのだろうか」
といった話を延々としていた記憶があります。
昼過ぎからずーっと。
で、その時私がふと、何の気なしに。
「出会って、…何も起こらない」
「え？」
「出会うけど、何も起こらないで、また元に戻る」
「…」
それから一、二カ月で、今回の脚本の初稿があがってきました。
上記の会話が果たして今回の公演にどう影響しているのか。
…それは会場でご確認いただければ幸いでございます。
【最後に一言】
　実はちょっぴり朝に弱い。
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頑張って書いていたら午前二時になってしまいました。
丑三つー。
明日はまた仕事なのでそろそろ寝ることとします。
ねーくすとらいたーいーず、
HOTOKE!!
小道具担当、他の追従を許さない無慈悲なる仏の化身たる、
ほとけさまにお願いすることといたしましょう。
ではまた当日、会場で。

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