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田瓶駅前広場

田瓶駅前

田瓶市の中心ともいうべき場所であり、公共施設や商業施設が集まっている。縁日や肉フェス、ストリートジャズなどが催されることがある。江戸時代には日光街道から甲州街道へ抜ける脇往還(バイパス)として使われてきたことを示すとされる石碑も残っている。

施設

エスカルゴ田瓶本館

田瓶駅直結の駅ビルで、地上8階、地下2階建て。地下2階は駐車場であり、4階までが商業フロアとなっている。地下1階の商品フロア、地上1-3階にアパレル、雑貨、サービス施設が入居する。4階は6店舗が入居するレストランフロアである。5階にはカルチャーセンター、6階にはハローワークが居を構える。7-8階は一般の事務所フロアとなっている。2階部分は駅改札に直結する出口がある。

田瓶市民ホール

建設は昭和50年。田瓶市の建築家、今村正太郎の設計。複数の増築や耐震工事を経て現在の姿になる。田瓶駅正面口を出ると正面にたたずむ幽玄の5階建て。大ホールは最大800人収容でき、クラシックコンサートや各種講演に利用される。

謎の石

駅前広場中央には直径3-4メートルほどの石が設置されているが、設置された目的や経緯が不明となっている(市長答弁)。地域では「拳岩」や「お石さん」などと呼ばれ、期せずして待ち合わせの際の目印になっている。市議会の発案でネーミングライツを募集中。

田瓶駅前広場.txt · 最終更新: 2025/11/21 17:43 by admin