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田瓶市

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田瓶市 [2020/11/26 23:56] – [田瓶市を拠点とする主な企業] admin田瓶市 [2022/09/11 17:02] (現在) – [鉄道] admin
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   * 温泉 : 沼田地区の[[青池温泉郷]]   * 温泉 : 沼田地区の[[青池温泉郷]]
   * 湖沼 : 塩湖である[[上南湖]]や[[青池温泉郷|青池]]など   * 湖沼 : 塩湖である[[上南湖]]や[[青池温泉郷|青池]]など
-  * 公園 : 市民一人当たりの公園面積は約9m2であり、全国平均の約6m2を上回っている。あかがわグリーンパーク、[[田瓶競馬場|田瓶競馬場公園]]など+  * 公園 : 市民一人当たりの公園面積は約9m2であり、全国平均の約6m2を上回っている。あかがわグリーンパーク、[[田瓶競馬場|田瓶競馬場公園]]、[[あやめが丘公園]]など 
 +  * 寺社 : [[真殿山神社]]、[[荒神神社]]、[[地蔵祭|身道大社]]、[[地蔵祭|沼田山地蔵尊]]など
 ==== 気候 ==== ==== 気候 ====
  太平洋側気候に属するが、内陸性で年間の寒暖の差、一日の内の気温差が大きい。山岳に面した地形であるため上昇気流が起きやすく、梅雨から秋雨の季節にかけては台風や大型低気圧とともに湿った空気が流入し、特に猛烈な降水をもたらすことが多々ある。 また、盆地のような地理特性上、フェーン現象による高温が記録されることもある。地元では「真殿おろし」と呼ばれる冬場の西風が風物詩とされているが、同様の地形と比べて特に強い風というわけではない。  太平洋側気候に属するが、内陸性で年間の寒暖の差、一日の内の気温差が大きい。山岳に面した地形であるため上昇気流が起きやすく、梅雨から秋雨の季節にかけては台風や大型低気圧とともに湿った空気が流入し、特に猛烈な降水をもたらすことが多々ある。 また、盆地のような地理特性上、フェーン現象による高温が記録されることもある。地元では「真殿おろし」と呼ばれる冬場の西風が風物詩とされているが、同様の地形と比べて特に強い風というわけではない。
 ==== 名前の由来 ==== ==== 名前の由来 ====
- 雨季になると昔はよく[[赤川]]が氾濫し、田地が水がめのようになっていたことから田瓶と呼ばれるようになったという説が有力。他にも、「田亀」の異字とするものや、「田が女」とする説がある。+ 雨季になると昔はよく[[赤川]]が氾濫し、田地が水がめのようになっていたことから田瓶と呼ばれるようになったという説が有力。他にも、「田亀」の異字とするものや、「田の神」「田が女」とする説がある。
  
 ==== 風土 ==== ==== 風土 ====
  古くから道祖神(お地蔵さま)信仰が根付いており、町のあちこちで道祖神がみられる。地蔵には「子や家庭を守る」「外から病や災いが入ってくるのを防ぐ」等の力があるとされるのが一般的だが、田瓶市では交通安全や商売繁盛をはじめ、あらゆる願掛けに利用されている。  古くから道祖神(お地蔵さま)信仰が根付いており、町のあちこちで道祖神がみられる。地蔵には「子や家庭を守る」「外から病や災いが入ってくるのを防ぐ」等の力があるとされるのが一般的だが、田瓶市では交通安全や商売繁盛をはじめ、あらゆる願掛けに利用されている。
  
- この信仰は特に沼田地区で顕著にみられ、地蔵の設置数が多いのはもとより沼田山地蔵尊や身道大社など、地蔵を主たる信仰の対象とする寺では毎年「[[地蔵祭]]」という祭事が執り行われる。+ この信仰は特に沼田地区で顕著にみられ、地蔵の設置数が多いのはもとより[[地蔵祭|沼田山地蔵尊や身道大社]]など、地蔵を主たる信仰の対象とする寺では毎年「[[地蔵祭]]」という祭事が執り行われる。
  
 ==== シンボル ==== ==== シンボル ====
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  海退で生活圏が山の裾野へ移動するとともに、[[真殿山|真殿山]]近くに集合していた人口が離散していった。弥生時代終期の3世紀ころには現在の山野辺地区の[[赤川|赤川]]周辺において近畿・北陸地方から移り住んだ人々によって稲作が開始されたことが分かっているが、もともと[[真殿山|真殿山]]で生活していた人々がどこへ行ってしまったのかは定かではない。  海退で生活圏が山の裾野へ移動するとともに、[[真殿山|真殿山]]近くに集合していた人口が離散していった。弥生時代終期の3世紀ころには現在の山野辺地区の[[赤川|赤川]]周辺において近畿・北陸地方から移り住んだ人々によって稲作が開始されたことが分かっているが、もともと[[真殿山|真殿山]]で生活していた人々がどこへ行ってしまったのかは定かではない。
  
- その後、北関のほかの集落ほぼ同様の発展を辿る。7世紀に斉明天皇の命を受けた阿倍比羅夫が蝦夷征討を行うにあたり東北方面へ向かう際の中継地となったことが記録されている。+ [[沼荒神神社]]で景行天皇の命を受けた倭建命(ヤマトタケルノミコト)が方征伐において筑波~甲斐~武蔵間で立ち寄ったされる鉱泉場跡がある。また7世紀に斉明天皇の命を受けた阿倍比羅夫が蝦夷征討を行うにあたり東北方面へ向かう際の中継地となったことが記録されている。
 ==== 中世・近世(鎌倉時代~江戸時代)==== ==== 中世・近世(鎌倉時代~江戸時代)====
  鎌倉時代以降、1724年(享保9年)に江戸幕府直轄地となるまで、田瓶は甲斐武田氏の領地であった。大きな戦乱に巻き込まれることもなかったが、その後の発展は非常に緩やかなものだった。  鎌倉時代以降、1724年(享保9年)に江戸幕府直轄地となるまで、田瓶は甲斐武田氏の領地であった。大きな戦乱に巻き込まれることもなかったが、その後の発展は非常に緩やかなものだった。
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   * 1892年、山野辺村 : 中矢、洞道、満水などの7村が合併   * 1892年、山野辺村 : 中矢、洞道、満水などの7村が合併
  
- 1895年、国鉄王港線(現JR王港線)が開通し田瓶駅、本間駅が開業すると旧田瓶町を中心に急速な近代化を遂げた。1930年に整備された私鉄の津田線により、観光資源を有する沼田地区、山野辺地区や、当時国内有数規模を誇ったにも拘わらず「陸の孤島」と揶揄された[[若宮国際大学]](当時は旧制私立学校)が接続され利便性が格段に向上した。+ 1895年、田瓶市の鉄道[[田瓶市の鉄道|国鉄王港線(現JR王港線)]]が開通し田瓶駅、本間駅が開業すると旧田瓶町を中心に急速な近代化を遂げた。1930年に整備された私鉄の[[田瓶市の鉄道|津田線]]により、観光資源を有する沼田地区、山野辺地区や、当時国内有数規模を誇ったにも拘わらず「陸の孤島」と揶揄された[[若宮国際大学]](当時は旧制私立学校)が接続され利便性が格段に向上した。
  
  昭和40年、合併特例法の施行を受け、旧田瓶町、本間町、沼田町、山野辺村が併して現在の田瓶市が成立し、昭和終期には北関東を代表する街へと変貌した。最盛期の26万人から人口自体は減らしているものの、「北関東の住みたい街ランキング」で20位にランクインするなど現在でも人気は衰えていない。  昭和40年、合併特例法の施行を受け、旧田瓶町、本間町、沼田町、山野辺村が併して現在の田瓶市が成立し、昭和終期には北関東を代表する街へと変貌した。最盛期の26万人から人口自体は減らしているものの、「北関東の住みたい街ランキング」で20位にランクインするなど現在でも人気は衰えていない。
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 ==== 田瓶市を拠点とする主な企業 ==== ==== 田瓶市を拠点とする主な企業 ====
-  * FORRICH : 国内シェア40%を誇る工業用ロボット部品製造会社。田瓶開発センターを開設+  * FORRICH : 国内シェア40%を誇る工業用ロボット部品製造会社。[[田瓶開発センター]]を開設
   * キョーダン : 田瓶市内に展開する生鮮スーパーダゴンや胎内睡眠施設ハイドラを運営   * キョーダン : 田瓶市内に展開する生鮮スーパーダゴンや胎内睡眠施設ハイドラを運営
   * [[村田興業]] :私鉄津田線や田瓶市の路線バスを運営   * [[村田興業]] :私鉄津田線や田瓶市の路線バスを運営
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 ===== 交通 ===== ===== 交通 =====
 ==== 鉄道 ==== ==== 鉄道 ====
- 田瓶市には高崎方面から伸びるJR王港線と、田北鉄道株式会社が運営する私鉄津田線が市を南北に貫いて通っている。+ 田瓶市には高崎方面から伸びる[[田瓶市の鉄道|JR王港線]]と、田北鉄道株式会社が運営する[[田瓶市の鉄道|私鉄津田線]]が市を南北に貫いて通っている。
 ==== バス ==== ==== バス ====
 田瓶市内のバスは、田北鉄道株式会社より事業継承した村田興業が運航している。 田瓶市内のバスは、田北鉄道株式会社より事業継承した村田興業が運航している。
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   * [[山野辺総合病院]] 山野辺町山野辺1丁目   * [[山野辺総合病院]] 山野辺町山野辺1丁目
   * 敬涼会瓶東病院 本間町稲曽根2丁目   * 敬涼会瓶東病院 本間町稲曽根2丁目
 +  * 立花精神病院 本町赤川橋4丁目
 ===== 教育 ===== ===== 教育 =====
 ==== 高等教育 ==== ==== 高等教育 ====
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   * [[:海につながるミズウミ]]   * [[:海につながるミズウミ]]
   * [[:草苅事件]]   * [[:草苅事件]]
 +
 +===== 田瓶市のイベント =====
 +  * [[:田瓶市のイベント]]
  
  
田瓶市.1606402566.txt.gz · 最終更新: 2020/11/26 23:56 by admin