コンテンツへスキップ
田瓶市観光情報局

田瓶市観光情報局

~水と空気の街、田瓶~

  • 見る・学ぶ
  • 遊ぶ・体験する
  • 食べる・お土産
  • 泊まる・温泉
  • イベント
  • 田瓶ニュース


 

イベント

心が躍動する、ふしぎで、幻想的な、非日常。

千本菖蒲

5月中旬。あやめヶ丘公園の菖蒲が一斉に花咲く5月中旬には、その景観をひと目見ようと多くの観光客が市を訪れる。江戸時代から続く風習で「千本菖蒲」と呼ばれる5月第3週の土日は、近隣の銭湯、温泉でも期間限定で菖蒲湯を提供するなど、町があやめ色に染まる様はこの期間だけに見られる特別な街並み。

まんだら灯籠まつり

9月上旬。田瓶市沼田町にある荒神神社の数多の灯籠が燃え盛る、田瓶市を代表する火祭り。沼田地区の若い男から選ばれた「シン」と呼ばれる依代が七日七番の間火が消えないように見張る。毎年多くの観光客が足を運び、近隣には出店も多く出て賑わう。最終日には大きなかがり火を焚いてその周りで「たがめ音頭」「いっちょう節」などを踊る。

停電の日

8月下旬。田瓶市本間地区で、一年に一度、夜8時から翌3時までの間電力供給が停止する奇祭。季節停電、停電祭などともよばれる。戦後の電力不安による輪番停電を発端として始まった風習だが、やがて山や川の神への感謝を込めてキャンドルを焚き、家族や大切な人と共に夜空を眺める祭りに発展した。祭りの最後で行われる赤川の灯篭流しは圧巻。

地蔵祭

江戸時代中期に始まったとされる風習で、沼田地区の沼田山地蔵尊、身道大社と、田瓶市全域に散らばるこれらの分社が共同で執り行う伝統的な行事。露店に集う様々な地蔵グッズも隠れた人気を博している。戦後ほどなく廃止され、長らく中止されていた祭りだが、地元回帰ブームの到来から市民の強い要望を受け43年ぶりに再開した。

水と空気の田園フォトコンテスト

田瓶の豊かな自然を題材にしたプロ・アマ問わない写真コンテストで、毎年8月に開催される。最近はスマートフォンを利用した中高生の作品も多く見られる。ある事件をきっかけにUFO写真が多く投稿されたことから、本写真コンテストにもミステリー写真部門が新設された。

清田洞爺文学賞

毛総新聞社主催の「イマ最も勢いがある新鋭作家」を表彰するイベント。ジャンルは問われず、過去の作品も純文学・SF・ミステリー・ノンフィクションと多彩。授賞式は田瓶市にある毛総新聞社本社で行われ、一般観覧も可能。受賞者には賞金百万円のほか、毛総新聞の10年間無料購読権が与えられる。

最近の投稿

  • 田瓶市に出没した不明生物について
  • 田瓶市に怪鳥現る!?
  • 駅前イルミネーション、1年ぶりに
  • 若宮大、オンライン入学式・新歓祭を計画
  • 大泉市議、交通事故

公式SNS

Tweets by tagame_kankou

スポンサー

© 2017-2020 TAGAME City Tourism Association