第11回『ダブルダブルチョコレートパイ』関係者紹介 9人目【小島明之】

おはようございます、こんにちは、こんばんは。
森でございます。

前回の自己紹介のときに「森の役は哲学を研究しているひと」と言いましたが、
哲学に触れてみて、凝り固まっていたものが少しずつ解れていくような感覚を味わっています。哲学には終わりがない。


話すと長くなりそうなので関係者紹介に参ります

この方も肋骨初参戦!ほんとうに初めましてです!!


小島明之さんです、どうぞ…




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『ダブルダブルチョコレートパイ』関係者 9人目

【名前(ふりがな)】
小島 明之 (こじま あきゆき)


【所属】
カムヰヤッセン


【過去の出演作】
・カムヰヤッセン、第3回以降の全ての本公演に出演
・鬼の居ぬ間に『土蜘蛛―八つ足の檻―』
・かはず書屋『巨獣の定理』
・はらぺこペンギン『不思議の国でノックアウト』
・しあわせ学級崩壊『卒業制作』


【あなたにとって “ペアのもの” といえば何ですか?(例:箸)】
ジキルとハイド


【体がなにかで埋め尽くされるなら何がいいですか?】


【あなたの秘密を教えてください】
議員宿舎に寝泊まりしたことがある


【何かひとこと】
話のさわり、などの「さわり」は冒頭部分ではなくて、最大の見せ場の意味です。明日の話のタネにどうぞ。





議員宿舎に寝泊まり・・・ まさか小島さんはお偉いさんの親族・・・?それとも元議員・・・?(どれも違う気がする)


◎小島さんとその役について◎
小島さんの役は、弁護士です。誰にでも公正であろうとする。ビター篇のどなたかと縁のあるひとです。←ここテストに出ます
このひとが弁護士になったのは、これは私の予想ですが、「誰にでも公正でありたい」主義ゆえの選択だと思っています。
誰にでも公正でありたい、つまり、「皆が平等になるようにしたい」という気持ちが、弁護士を志すきっかけとなったのかな、と。台詞の端々にもその主義が見え隠れしています。でも誰にでも公正であろうとし過ぎて、煮え切らないようなときもある。
決断・判断するというのはある意味、何かを捨てることでもあると思うので、公正はむずかしい。でもおそらくそれは、双方にいいようにしたい気持ちを捨てきれない(捨てたくない?)からこそなんだろうなとも思います。
小島さんと初めてコンタクトをとったとき「しっかりとご挨拶いただいた・・・!」と思いました。補足します。私と小島さん、直接より文面でのご挨拶が先だったのですがその際に、「メールでのご挨拶になってしまい~」と添えられた文をお送りいただきまして。年齢とか関係なく丁寧に対応してくださったので、そんな小島さんだから、この役があてられたのかなと思いました。




『ダブルダブルチョコレートパイ』、開幕まであと15日。

どうぞ、よろしくお願い申し上げます。


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