ご挨拶(室田渓人)

皆様、はじめまして。
この度、肋骨蜜柑同好会の劇団員と相成りました、
室田渓人(むろたけいと)と申します。
俳優業を営む27歳でございます。

肋骨蜜柑同好会の作品には過去三回出演しております。
熊殺しの板前と将棋の名人でした。

どういった人間かは肋骨蜜柑同好会のプロフィールページをご覧ください。

室田 渓人

昨年末にプロレスラーとしてデビューをしまして、現在は俳優業と兼任をしております。
詳しくは所属団体GOING-UPのプロフィールページをご覧ください。

室田 渓人

今後、劇団のクレジットを背負って活動して参ります。何卒よろしくお願いいたします。

肋骨蜜柑同好会についての話を書きます。

肋骨 と 蜜柑 と 同好会

この三つがくっついた、幼児語的な新しい響きが好きです。

筋肉 と 少女 と 帯 と言いますか
エレファント と カシマシ と言いますか
肋骨 と 蜜柑 と 同好会 と言いますか

なにかこの、
「ここだけの話よ」感が好きです。
「合言葉を言え」感とも言えるかもしれません。
小学校時代、デュクシデュクシとパンチの擬音を叫びながら友達と戯れていた、
この「デュクシ」感とも言えるかもしれません(言えないか)。

何故だか少しワクワクとしてくる、そんな言語な気がします。肋骨蜜柑同好会。

あとはなんでしょう。

二年くらい前にある芝居を観て、物凄く腹が立った時がありまして、自分でも信じられない程腹が立って、腹が立ちすぎて半月くらいずしんと落ち込んでしまった時に、

近い時期に観た『遠き山に陽は墜ちて』を思い出して、それで気持ちが少し救われたということがありました。

確か酔っ払って主宰のフジタさんに電話をかけた覚えがあります。
ご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ありません、とわざわざここで謝ります。

真面目な話をしますと、どういったように肋骨蜜柑同好会に関わっていけばよいかというのは、
劇団員になる前から、そして劇団員になった今でも、考えをめぐらせています。

ただ、自分の好きな芝居がここにあって、それに対して尽力したいという思いは確実なものです。

あまり、真面目な文章を書くのは得意ではないので、

月並みな言葉ではありますが、
舞台で、芝居で、そのあたりの姿勢を御見せすることができたらと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。
今後とも何卒よろしくお願いいたします。

室田渓人

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