陰鬱達成で-13/-13修整のあれ@ほとけ


ギリシア神話の世界から始めたので、4マナ以下のクリーチャーをカウンターの方がなじみ深いです
何を言っているのかわからないと思う前置きはさておき、お題です。

「失敗したこと」

んでも、ほとけは完璧人間だからあんまり失敗ってしないんですよ。
ほとけだし
前に失敗したのは四年前にカッとなって……
はずいぶん前に旬の過ぎた話でした。

嘘をつきました。

失敗はいろいろしています。
思い出せないし、思い出したくないくらい。
ここでは書けないようなこともたくさんありますね

家の鍵をなくしたり、給食費を犬に食べられたり、秘密兵器の弱点を酒場でしゃべっちゃったり、小道具なくしたって騒いでたらファイルの下にあって荒廃に怒られたり、両軍がにらみ合う緊張した橋の上で発砲しちゃったり、ゾンビウイルス漏らしちゃったり、進化させる動物に猿を選んでしまったり、全軍で攻撃してトランプル付与のバットリを使ったら対象を選び間違えて一点足りずに倒しきれず返しの攻撃で負けてしまったり、そんないろいろ。
思い出したら恥ずかしくなってきた

もう少しマイルドなのだとなんだろ。
自転車でちょっと遠くに行こうとして、近所の山のてっぺんまで登った時のことなんかマイルドかしら。
登って、まだだいぶ余裕あるなって思ってきた時とは違う道で帰ろうとしたのですよ。
んで、山を下りたあたりでタイヤに違和感があって調べてみると、パンクしやがってましてね。
いやさ、普通のママチャリなもので予備のタイヤなんかないですし。

まあ、とりあえず自転車屋でも探そうかと自転車を押して歩き始めましたが、歩けど歩けど見えるのは田んぼばかり。
道行く人に「もしもし、このあたりにジテンシャヤはありませんか」とでも聞けばよいのですが、人っ子一人見当たらない。
そうこうしているうちに、日は暮れて暗くなる気温も下がってくる。
気が急くばかりで、よく考えると自分が今どこにいるのかどこに向かっているのかもわからない。
それはなかなかの恐怖でした。

結局、点在するバス停の行き先を調べるとかなんとかそんな機転で無事家に帰りつけたのですが、その時の安心感ったらなかったね。
それ以来、どこかに出かけるときはちゃんと道を調べてから行くようになりました。
地図アプリの使い方も習得した。

でも、あの時に私の一部はちゃんと帰りつけてなくて、今の私が時々感じる「帰りたい」という気持ちはその帰れていない部分の気持ちなのかもしれない、とかなんかそれっぽいカッコイイことで締めようかと思いましたけど、別に全然そんなことなかったです。

帰りたいといえば、日本のラジオさんの今月の公演「ミズウミ」では我らが心の故郷田瓶市が舞台となるみたいですね。
見に行かねば。

しかし、こいついつも日本のラジオの宣伝してんな。

そんな感じです
次の更新は6月5日なのかな?
対象はヤマダさんです。

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