おいしいもの@ほとけ

こんばんは
順番は一巡して、担当はほとけです
今日はわれらが主宰フジタタイセイが出演している日本のラジオ(いつもお世話になっております)の「ゼロゼロゼロ」を見に行きました
食べ物がおいしそうでした
あ、今度のお題は「おいしいごはん」ということで
すが、あいにく私のアルバムにはおいしいご飯の写真などない
なぜなら、おいしいご飯が目の前にある時、そこで行われるべき行為はただ、食べるということだけであり、カメラを構えるだとか写真を撮るだとか、それをSNSにアップしていいねをもらうだとかそんなのは邪で不順で唾棄すべき行為だという考えを私が持っているとかそういうことではなく、単純にこの前、データ消してしまったんですよね。ふーむ
あ、でもあんまし食事撮るの得意じゃないかもです
なんか前、店長が執拗に写真を撮ることを勧めてくるお店があったんですけど、その料理が、まあ、ちょっとびっくりするくらいまずくてですね
それ以来ご飯の写真を撮るのは好きくなくなりました
おいしくないごはんの話は、まあ、いいや
おいしいごはんの話です
古巣の某研究都市にはいくつか名物の食べ物屋があり、中でもとりわけおいしく、量の多い三つの店が「三大重食」なんて呼ばれていました
私もよくお世話になっていましたし、おいしいお店でした
人生の中で十本の指に入るくらいおいしいと言っても過言ではない
が、三大重食の話は誰か後の人に譲るとして、今回は私の故郷の食べ物について話すことにしましょう
ほとけの故郷はお好み焼きで有名です
あの、生地とキャベツと麺と肉の上に卵をのせたあれです
焼きそばと卵のぼりゅーみーな組み合わせが最高だし
焼いて少ししんなりしたキャベツにおたふくソースが絡まって最高だし
そんななかでほのかに感じる生地の出汁の味が最高なあれです
ちなみにチーズをトッピングすると人類に許されざるおいしさになります
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ちなみに私の故郷でお好み焼きと言うともちろん生地と卵で挟んだものを指しますが、全部をぐちゃぐちゃに混ぜた半生になりがちな粉もの、いわゆる「関西風お好み焼き」についても人権が認められています
驚いたことに、「関西風お好み焼き」をメインにしたお店で私の故郷を発祥の地とするチェーン店もあります
実際よく行きます
おいしいです
ええ、おいしいものには寛容ですから
ただし、広島焼きと言う呼び名はない
では、また

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