心中しようZE！恋の手本

どうもです。
肋骨蜜柑を草葉の陰から見守る”とむ”です。
ブログを書いていたらNHK　Eテレでちょうど曾根崎心中が出てきて運命を感じました。
さて、とうとう恋の手本が開幕しました。
幸いにして好評を博しているようで、一人でも多くの方にお目にかかれることを願って止みません。
好評の様子はこの辺にまとめられているようです。

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この度はそんな「恋の手本　～曾根崎心中～」の様子を少しでも知っていただくため、
ちょっとだけ公演の様子をお届けします。

辞書によると、”心中”とは愛情の変わらないことへの誓いの証として、ともに死することを言います。
古くは「しんちゅう」と読み、「まことの心意、まごころ」を意味する言葉だったそうです。

心中は情死とも呼ばれ、この世で結ばれないことから、来世で結ばれることを願うことが心中ものにおける主題です。
海外ではロミオとジュリエットや白鳥の湖もこの心中を題材にした作品といえます。

肋骨蜜柑のmeetsCLASSICSは古来より語り継がれる価値観を独自の表現方法で訴えるシリーズです。
他では味わえない、新しい古典の姿をお楽しみください。
了。

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