おだいはけっこうです@フジタ

 皆さんこんばんは。
 meetsCLASSICSの稽古もはじまって、気が早くも(?)第7回の公演情報第一弾も公開になりました。先日このブログの総閲覧者数も延べで10000人を超え(ありがとうございます!)、2016年も劇団肋骨蜜柑同好会は走っていきますよ!駆け抜けて、というよりは、闇雲に走っていく感じ。とりあえず目下は12月の『恋の手本 ~曾根崎心中~』!チケットのご予約お待ちしております!一度治ったはずの古傷をやすりでこすって塩を塗り込むような稽古で、稽古場は阿鼻叫喚地獄のようになっていますけれども、僕たちは元気です。がんばります。
 第7回はフジタは役者しかやらない予定ですので、フジタ演出をご覧になりたい方は是非とも。笹瀬川咲も今回次回と二連続出演の予定です。どちらもお見逃しなさいませんよう!!!
 ところで、僕がブログのお題を発表する段となったわけですが。
 12月の恋の手本になぞらえたものを、と思ったりもしたのですが、それは今後稽古場日誌や例の関係者全員自己紹介によって更新されていくでしょうから、ここはひとつもっと大きな劇団に関することを、ということで。
 お題はこちら

 「2020年の劇団肋骨蜜柑同好会(妄想)」

 ということでひとつ、お願いいたします。
 2020年といえば、東京オリンピックが行われる予定の年ですが、実は劇団肋骨蜜柑同好会にとっても、旗揚げから10周年という節目の年となります。ということは今年で5周年でしたね。もう終わりそうだけど。
 まる2年くらいまともに活動してなかったりとかしちゃったりとかしたせいで劇団肋骨蜜柑同好会の時間感覚はよくわからないことになっているのですが、旗揚げ10周年目の節目くらい、なにか起こる、というか何か起こしたい、という気持ちでおります。いや、別に何も起こらなくてもいいんですが。いつも通り淡々と、とかでもいいんですけど。ま、妄想なんで、好き勝手書いていただいて。言ったもの勝ちということもありますし、ひょうたんから駒ということわざもあります。
 そうだよ、演劇は、ひょうたんから駒を出すものなんだからね。
 とりあえず何の駒出す?


俺は桂馬が好き

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