備忘録

・ 「屑」であることは逃げか。
・ 自分の人生を具体的文脈とみなさず、物語化してしまうことは、果たして逃げか。
・ そして、逃げることは、悪なのか。
・ 裸一貫での勝負。本気の舞台上でのぶつかり合い。そう言ったもの。
・ 僕という人間の中にある悪性の腫瘍がここにある。
・ どうしたいのか。
・ 自己の肯定。
・ 「なぜ演劇なのか」
・ ギャグ
・ 面白ければそれでいいのか、という問いに異を唱えてきた僕が、誰よりもまずおもしろければそれでいいのだと思っていること。
・ そして、自分自身が誰よりも面白くない人間であるがために、この信条を無理矢理曲げている可能性があること。
・ 「存在肯定」
・ ならば面白い人間になればいい、というのは、僕は議論のすり替えだと思うのだけれど、でももしかしたらそれしか解決策がないのかもしれないし、もしそれしかないのであれば、僕はもう僕ではなくなってしまうかもしれない。
・ 土壇場で人を信じていないという悪癖。
・ 弱者というには持ちすぎている。強者というには弱すぎる。
・ 「腹いっぱいで食い物を捨てる」感覚。唾棄すべき飽食の豚。これこそが僕である。
・ ゆとり。
・ 自らを「豚」と呼んで斬り捨てること。これ自体が物語化であって、逃げであるとするなら、僕はどこまでも得点を下げる結果になる。
・ 解決策① 豚でなくなること。強者になること。
・ 解決策② さらに外側に逃げること。
・ 解決策③ ……特に思いつかないけど、上記二つ以外に何かないかしら。と思う。
・ 僕はどうなりたいんだ。
・ 演劇を続けること=生き続けること
・ しかしもう、つかれた。とも、思う。
・ 僕は加害者であり、被害者であり、被害者面する加害者であり、加害者面する被害者であり、被害妄想家であり、加害妄想家であり、どのみち吐き気を催すような「キモイ」人間であることに変わりはないのである。

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